インバウンドを促すアウトバウンド戦略

近年海外からの来訪者が増えて日本製品の購買者が増えています。
日本の食文化の世界遺産登録を機に世界中で日本食のブームが起きています。
2020年の東京オリンピックではそのピークを迎えるでしょう。
JSPでは海外からの来訪者の便を図り、更なる日本製品の拡販を促します。

【1】アウトバウンド
  • 来日者の多いアジア諸国に日本製品をアピールして受注する契約デポを設置します。
  • 紙面カタログ、ITカタログで商品の告知(アウトバウンド)をします。
【2】予約注文
  • 海外のデポでは来日予定者からのお土産品の受注と集金をいたします。
  • お客様の来日30日前にJSP本部に予約注文と送金を行います。
  • 発注書には商品の届け先や引き取りの日付などが記されています。
【3】お届け
JSP本部は来日予定者の商品引取り場所(指定場所)に注文品を届けます
【4】ハンドキャリー
来日のお客様はハンドキャリーで日本から持ち出します。
  • ※ 海外のデポは受注、集金の手数料として上代の15%を得ることが出来ます。
  • ※ デポでオーダーをする来日予定者は8%のディスカウントを受けることが出来ます。
  • ※ デポは販売した商品上代の77%をJSP本部へ送金します。
  • ※ 指定日に指定場所までの運賃は生産者もしくはJSP本部が負担します。
  • ※ 30日前の予約注文なので過剰な在庫負担無くビジネスができます。